介護では、親孝行が薬になるとは限らない - 読書メモ
書籍情報
- title: 親不孝介護
- subtitle: 距離を取るからうまくいく
- author:
- 山中浩之
- 川内潤
- publisher: 日経 BP
- publish: 2022-10-08
- total: 206
- isbn13: 9784296108848
感想
祖父が死ぬ前、病床でうなぎを食べたいと言って、それを聞いた叔父はすぐに買いに行った。体が弱っていた祖父はしかし、ふたくち食べることができた。
親孝行をしたいと思うのが子供心だが、必ずしも孝行が薬になるとは限らない。肉親のことになると、不随意に潜む毒が強く作用する。冷静になれないからだ。だから、プロに任せなければならない。介護は、肉親がしてはならない……
彼ないし彼女は、もう親という役割を終えた人なのだ。不安のあるなしにかかわらず、まずは電話でプロに聞いてみよう。「地域包括支援センター 親の住所」で検索して、電話をかけてみてくれ。私も祖母について聞いてみる。
ここまで読んでくれてありがとう。よければでいいのだが、フィードバックがほしい。 Bluesky や Fediverse、Github から返信するとウェブサイト内にも反映される。健闘を祈る。