風ぐるま乗換案内のこれからと、年始の挨拶
新年のご挨拶です。
[!NOTE]
風ぐるま乗換案内の、都知事杯事務局による実装支援のなかで交わした報告・挨拶の抜粋(一部タイポを修正)です。
TOC
要約
プロジェクトに関して情報源を整理しました。また、年始の挨拶を書きました。
ソフトウェア本体に関する情報源
作業リポジトリ: いままでプライベートでしたが、公開しました。
現在のリリース: できることと既知の問題について記載があります。
電子かんばん: 作業のチケット管理を行っています。
機関の座標データに関する情報源
作業リポジトリ: 個人アカウントから code4chiyoda に移行しました。以降の作業はこちらで行います。
参考情報、検討すること
MUSTソフトウェア本体について、OSS ライセンスを検討しています。現在は AGPL3.0 を有力視しています。OpenSats から助成されるためには必須です。MUST機関の座標データは独自形式で、再利用しにくいです。既存の再利用しやすいスキーマをさがしています。現在は GeoJSON を有力視しています。MAYBEいままで独自実装の案内アルゴリズムを使用していましたが、メンテナンス性のために Open Trip Planner という OSS に移行しようと考えています。OPTION機関の座標データはほとんどが Open Street Map からのインポートです。しかし、現地の確認をして多くの情報を付加しています。OSM 本体への貢献を試みています。
ラフな記述
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
一部の座標データやすべての写真は、去年の夏ごろに現地で収集したものです。しかし、最近は体調が悪い日が続き難しくなっております。一時はベッドから長時間起き上がることも難しいころがありました。そのため長らく作業を中断しておりました。
期間を定めての開発は体調が許さないことがあり、パートタイム制の実装支援があればと思うこともあります。
どうにか作業ができないかと、去年の暮れから補助具(VR ヘッドセット)を着用して仰向けのまま開発環境にアクセスする方法を取っています。需要があれば、3 月の最終報告の後にセットアップ手順など記述しようと考えています。VR が身体の制約を補うことに自分でも驚いています。
年始の挨拶
私的な話題ではありますが、去年から地元にかつてからあったものが急速に失われているように感じます。
- 龍角散ビルの近くにある床屋のバーバーコンドウが、とうとう再開の見込みなく休止しました。店主は龍角散の社長からいつも「俺が元気なうちは続けてくれ」と励まされていましたが、手の震えが散髪を許さないほどに強くなってしまいました。
- 実家の土地を含む 4 棟の土地が売却されました。昭和二十年に蔵前の長屋を焼け出されて以来、一族はここにいました。地権はいくつかの会社の手を回り、セゾンの手中で落ち着きました。隣近所は瞬く間に更地になり、残すはまだ祖母のいる実家だけです。
アルコールや薬物依存に関する自助会でよく使われるフレーズで、『ニーバーの祈り』とか『平静の祈り』とか呼ばれるものがあります。
神よ、変えるべきものを変える勇気を、そして変えられないものを見分ける賢さを与えてください。
ヒップホップで知られる Diggy-MO' はもう少し積極的な言い方をします。
何かを変えるために変わる勇気を。そして無くしちゃいない、何も変わらずにいる強さを。
「何かのために変わる勇気と、変えてはならないものを変えない強さ」を抱負に、年始の挨拶と替えさせていただきます。
改めまして、明けましておめでとうございます。
ここまで読んでくれてありがとう。よければでいいのだが、フィードバックがほしい。 Bluesky や Fediverse から返信するとウェブサイト内にも反映される。健闘を祈る。