すべてがFになる - 読書メモ
- title: すべてがFになる
- author: 森博嗣
- publisher: 講談社
- year: 1998-12-15
- pages: 522
- isbn10: 4062639246
- isbn13: 9784062639248
感想
計算機科学オタクなので楽しめました。そうじゃない人には楽しめるかよくわからないです。たぶん私の母とかは楽しめない気がします。
ヒロインが金持ちで都合がいいです。男性向け小説なんでしょう。私はこういうのちょっと気にします。それはそれとして読みます。
計算機科学界隈の問題点にホモソーシャルがあります。ぜんぜん知られていない ENIAC のプログラマーたちの話とか、画像処理系の論文に載せるとリジェクトされる写真の話とか、著名な計算機科学者がセクハラしてた話とか……話題に事欠かなくて最悪です。
流石に著者も分かってると思うので、後々のお話で回収されるかもしれません。